Amazon Lightsail(512MB) vs DigitalOcean(Basic Droplet) を徹底比較
Amazon Lightsail(512MB)とDigitalOcean(Basic Droplet)を、同じ比較項目で並べて確認できます。
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違いの要点
公式サイトで確認できた項目値にもとづく、2社の主な違いです。
- ディスク容量はAmazon Lightsail(512MB)がSSD 20GB、DigitalOcean(Basic Droplet)がSSD 10GB
- 無料お試しはAmazon Lightsail(512MB)が「3ヶ月間無料(対象バンドル・条件あり)」、DigitalOcean(Basic Droplet)が「新規ユーザー向けプロモーションクレジットの提供例あり(常設トライアルの記載なし)」です
- どちらもWordPress簡単インストールに対応しています
データの確認方法・掲載の考え方は掲載基準ページをご覧ください。
どんな人に向いているか
Amazon Lightsail(512MB)が向いている人
- AWSを定額で学び始めたいエンジニア
- 東京リージョンの海外クラウドを低価格で使いたい人
- 将来AWS本体へのスケールを見据えた小規模プロジェクト
DigitalOcean(Basic Droplet)が向いている人
- 英語ドキュメントを読みながら開発環境を構築できるエンジニア
- 海外向けサービスのインフラを低コストで始めたい人
- Docker等をワンクリックで立ち上げて検証したい開発者
価格比較
料金・契約条件の項目を並べて比較します。「—」は当サイトで未確認の項目です。
| 項目 | Amazon Lightsail(512MB) | DigitalOcean(Basic Droplet) |
|---|---|---|
| 月額料金(1ヶ月契約) | US$3.50 | US$4.00 |
| 料金備考 | 米ドル建て。最安US$3.50はIPv6のみのバンドル。日本円の月額は為替により変動するため数値比較(価格軸)からは除外(2026-07時点の公式表示) | 米ドル建て。時間課金US$0.00595/時。日本円の月額は為替により変動するため数値比較(価格軸)からは除外(2026-07時点の公式表示) |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 無料お試し | 3ヶ月間無料(対象バンドル・条件あり) | 新規ユーザー向けプロモーションクレジットの提供例あり(常設トライアルの記載なし) |
| プラン変更 | 上位バンドルへの変更・EC2への移行パスあり | Dropletのリサイズ(スケール変更)に対応 |
性能比較
サーバー性能・WordPress関連の項目を並べて比較します。「—」は当サイトで未確認の項目です。
| 項目 | Amazon Lightsail(512MB) | DigitalOcean(Basic Droplet) |
|---|---|---|
| vCPU/メモリ割り当て | 2vCPU・メモリ512MBを割り当て | 1vCPU・メモリ512MiBを割り当て(root権限つき) |
| ディスク容量(SSD) | SSD 20GB | SSD 10GB |
| ストレージ種類 | SSD | SSD |
| 転送量上限 | 1TB/月 | 500GiB/月(超過は従量) |
| サーバーOS | Linux各種(WordPress等のアプリ入りインスタンスも提供) | Ubuntu/CentOS/Debian/Fedora等+LAMP/Docker/WordPress等のワンクリックアプリ |
| データセンター | 世界各地。アジアパシフィック(東京)リージョンあり | ニューヨーク/サンフランシスコ/アムステルダム/シンガポール/ロンドン/フランクフルト/トロント/バンガロール等(公式一覧に東京の記載なし) |
| WordPress簡単インストール | あり | あり |
| 他CMS簡単インストール | アプリケーション入りインスタンス(ブループリント)を提供 | LAMP・Docker等のワンクリックアプリを提供 |
そのほかの主な違い
サポート・セキュリティ・メールなど残りの比較項目のうち、2社で値が異なるものだけを抽出しています。
| 項目 | Amazon Lightsail(512MB) | DigitalOcean(Basic Droplet) |
|---|---|---|
| 掲載プラン | 512MBインスタンス(Linux・IPv6のみ) | Basic Droplet(512MiB) |
| 運営会社 | Amazon Web Services | — |
| バックアップ保持 | スナップショットは有料(US$0.05/GB月) | バックアップは有料オプション(週次はDroplet料金の20%・日次は30%) |
| 電話サポート | — | なし |
| サポート受付時間 | AWSサポート体系に準拠(プランにより異なる) | チケットベースのサポート(英語。日本語対応の記載なし) |
「—」は当サイトで未確認の項目です(非対応という意味ではありません)。全項目は 比較表 でご覧いただけます。
メリット・デメリット
Amazon Lightsail(512MB)
メリット
- AWSでありながら定額制(US$3.50〜)で、費用が読みやすい入門向けVPS
- 東京リージョンを選べるため日本向けサイトでも遅延を抑えられる
- 対象バンドルが3ヶ月無料で試せる
- WordPress等のアプリ入りインスタンスで構築を省力化できる
- 成長したらEC2などAWS本体サービスへの移行パスがある
注意点・デメリット
- 米ドル建てで、日本円の支払額が為替によって変動する
- 最安US$3.50はIPv6のみのバンドル(IPv4利用は上位バンドル)
- スナップショット(バックアップ)は別料金(US$0.05/GB月)
- サポートはAWSのサポート体系に依存し、手厚い個別サポートは有料
DigitalOcean(Basic Droplet)
メリット
- US$4/月(時間課金対応)から使える開発者向けクラウドの定番
- WordPress・Docker・LAMPなどワンクリックアプリで構築を省力化できる
- Dropletのリサイズやチーム管理などクラウドとしての機能が揃う
- ドキュメント・チュートリアルが豊富(公式に大量のガイドを掲載)
- 転送量500GiB/月が最安プランに含まれる
注意点・デメリット
- 米ドル建てで、日本円の支払額が為替によって変動する
- 公式リージョン一覧に東京がなく、日本向けサイトでは物理距離の遅延が生じうる(最寄りはシンガポール等)
- バックアップが有料オプション(週次でDroplet料金の20%)
- サポートはチケット・英語中心で、電話・日本語の記載がない
よくある質問
- 初心者がAmazon Lightsail(512MB)とDigitalOcean(Basic Droplet)を比較するときのポイントは?
- 電話サポート・無料お試し・WordPress簡単インストールの3点を確認するのが近道です。Amazon Lightsail(512MB)は電話サポート未確認・無料お試し3ヶ月間無料(対象バンドル・条件あり)・WordPress簡単インストールあり、DigitalOcean(Basic Droplet)は電話サポートなし・無料お試し新規ユーザー向けプロモーションクレジットの提供例あり(常設トライアルの記載なし)・WordPress簡単インストールありです(いずれも掲載プランでの比較)。
- Amazon Lightsail(512MB)とDigitalOcean(Basic Droplet)はどちらもWordPressに対応していますか?
- どちらも掲載プランでWordPress簡単インストールに対応しています。インストール手順や対応バージョンの詳細は各公式サイトをご確認ください。