初心者ガイド
レンタルサーバーの乗り換え(移行)手順と失敗しないための注意点
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情報ソース
- 当サイト掲載データ(各サービス公式サイトで確認した移行機能の情報)
更新履歴(1件)
- 記事を公開。
「今のサーバーが遅い」「料金を見直したい」— サーバーの乗り換えは、手順を押さえれば個人でも可能です。この記事ではWordPressサイトを前提に、移行の全体像と注意点を解説します。
移行の全体像(5ステップ)
- 移行先を契約する(無料お試し期間があると安全に作業できる)
- サイトデータを移行する(移行ツール or 手動)
- 移行先で表示を確認する(多くのサービスに確認用URLや動作確認機能がある)
- ドメインのネームサーバーを切り替える
- 移行先でSSLを設定し、旧サーバーを解約する
重要なのは順序です。旧サーバーの解約は、新サーバーで完全に動作してから行います。先に解約するとサイトが消えます。
データ移行は「移行ツール」が最短
WordPress移行の方法は3つあります。
| 方法 | 難易度 | 概要 |
|---|---|---|
| 移行ツール | 低 | 移行元のURL・ログイン情報を入れると自動でコピーされる |
| プラグイン | 中 | All-in-One WP Migration等でエクスポート→インポート |
| 手動 | 高 | ファイル(FTP)とデータベースを自分でコピー |
移行ツールの提供有無は、当サイトの掲載データで確認できます。
| WordPress移行ツール | あり |
|---|---|
| ステージング環境 | あり |
自力での作業が不安な場合は、移行代行サービス(有料が一般的)を提供するサービスもあります。
ネームサーバー切り替えの注意
ドメインの管理画面で、ネームサーバーを移行先の指定値に変更します。切り替えは世界中に浸透するまで数時間〜72時間程度かかり、その間は新旧どちらのサーバーにもアクセスが届きえます。
- 切り替え期間中は記事の更新を止める(新旧で内容がずれるため)
- メールも同じサーバーで運用している場合は、メールの移行設定を先に済ませる
SSLの再設定を忘れずに
SSL証明書はサーバーに紐づくため、移行先で無料SSLを設定し直します。設定が漏れると「保護されていない通信」の警告が出ます。多くのサービスで無料SSLは数クリックで設定できます。
移行先選びで確認したい項目
移行を機に失敗を繰り返さないため、次の観点を確認しましょう。
- 移行ツール・移行代行の有無(作業の負担が大きく変わる)
- 無料お試し期間(本番切り替え前に動作確認できる)
- 容量・転送量(現サイトの規模に対して十分か)
- バックアップ(標準か有料か、復元に費用がかかるか)
移行中にサイトが表示されなくなることはありますか?
正しい手順(新サーバーで動作確認→ネームサーバー切り替え→旧サーバー解約)を守れば、表示が止まる時間はほぼゼロにできます。ネームサーバー切り替え前に旧サーバーを解約してしまうのが典型的な失敗です。
ドメインも一緒に移す必要がありますか?
必須ではありません。ドメインは現在の管理会社に置いたまま、ネームサーバーの向き先だけを新サーバーに変更する方法が一般的です。サーバーとまとめて管理したい場合はドメイン移管も検討します。
検索順位に影響はありますか?
URLが変わらない移行であれば、検索エンジンへの影響は通常ありません。表示速度が改善すれば、ユーザー体験の面でむしろ良い影響が期待できます。
移行先の比較は比較表で、2社間の詳しい比較は各サービスページの比較リンクから確認できます。